咽頭クラミジアとは

クラミジアといえば性病ですが、咽頭クラミジアと言われると聞き慣れない方も多いのではないでしょうか?喉に違和感、痛みを感じたら…もしかしたら咽頭クラミジアに感染しているかもしれません。

カビ等の菌が原因の性病・感性症の代表格がクラミジア

カビの一種である真菌や細菌が原因の性病・感性症があります。代表的な性病・感性症としてクラミジアやヘルペス、カンジダ症などが挙げられます。カビと聞くと印象が悪いですが、カビは真菌になり、体に付着しています。また細菌も同様な性質があり、常在菌と呼ばれています。体の外部からくる菌に対抗する役割がありますので、すべて悪いわけではありません。あくまでも性病・感性症を引き起こす、クラミジアを発症させる細菌が悪いのです。

クラミジアは性行為によって感染します。この病気の特徴として、性行為の一部である口で行う行為でも感染することがあり、咽頭に感染する可能性もあります。よって挿入という性行為をしていない若い世代であっても、感染しているケースがあります。挿入を経験していない女性が、男性から移され、クラミジアを保持し他の男性に移すということも考えられます。自分のクラミジアが自分の性器に移るのは確率が低く、まず他の人の性器に感染させて、それが自分に感染させるというケースもあります。挿入といった本格的な性行為を経験していない若い女性が保持している可能性があり、感染源の温床となっていることもあります。

またこのクラミジアという症状は、自覚症状がでにくいです。特に女性は感染している人の8割が症状を感じないと言われています。そのまま放置しておくと、不妊症の可能性があり、肝臓にも感染する可能性がありますので、無視できない症状です。一方自然治癒することもあるのがクラミジアです。抗体検査をして、過去に感染していたという人もいるくらいですので、一般的には弱い細菌と言えるでしょう。しかし保持しておくとリスクが伴いますので、心当たりがある方は検査をしましょう。