咽頭クラミジアとは

クラミジアといえば性病ですが、咽頭クラミジアと言われると聞き慣れない方も多いのではないでしょうか?喉に違和感、痛みを感じたら…もしかしたら咽頭クラミジアに感染しているかもしれません。

日本で一番多いクラミジアの自覚症状

クラミジアは日本で一番感染症が多いと言われている性感染症です。最近は性感染症をSTDと呼ぶようになり、一般の方にも浸透していますが、いまだに多い感染症がクラミジアになります。10代後半から20代にかけて、特に初めての性体験をする年頃にも多く、また風俗を利用する方にも多いという報告があります。基本的な予防策は、コンドームを用いた性行為になりますが、根本から予防するわけではありませんので、不特定多数と性行為をしないことが一番の予防策になります。

日本人で最も多いクラミジアの自覚症状は男女によって異なります。男性は男性器といっても尿道からのかゆみや違和感、そして膿、症状が悪化すると前立腺炎や血が混じる精液症がでることもあります。女性はおりものの増加や性行為時の痛み、下腹部の不快感が主な自覚症状になります。男女ともに不妊症の可能性がありますので、放置しておくと大きな問題になることがあります。日本は現在少子化対策が深刻化していますので、若い世代にとっては軽視できない問題になります。よって自覚症状が出た場合に早く治療受けることが大切です。

発症まで1週間から3週間と個人差がありますが、その期間に他の人と性交渉をするとクラミジアを移すこともあります。可能性があった3日後から検査が可能になりますので、積極的に受けて治療を開始しましょう。治療方法は抗生物質を服用するというシンプルな治療になります。陰性になるまでしっかり治療を受ける必要があります。多くは1週間ほどで完治する病気ですので、治療を受けさえすれば、重症化することは少なくなります。性行為をした後になんらかの違和感を感じた場合は、早急に治療を受ける体制を整えましょう。